ヘブル人への手紙 11:1
「さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」
人生に必要なものは何か。
ヘブル11:1「さて、信仰は、望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」
信仰とは何か、2つのことが書かれている。
1 「信仰は、望んでいることを保証し」とは何なのか。
私たちは明日が来ることを疑いなく思っている。
必ずそうなると疑いもなく、信じている。
2「目に見えないものを確信させるもの」とは何なのか。
電波は全く見えない。
電気を作っている人はいるが、見えない。
空気を読む人はいるが、見えない。
見えないものを信じる。必ずあると思っている。
この聖書の言葉は、イエス・キリストとイエスを信じることによっていただくことが出来る救いのことを言っている。
必ずいただくことが出来る。しかるべき時に主がこの地上に来られることを表している。
今の時代、宗教を信仰することが忘れられている。
人間には必要ないのか。
昭和40年代、高度成長期で物の値段が嘘みたいに変わり、所得が倍のように増えていった。日本人はエコノミックアニマルと言われたいた。
この時代、失ってしまったものがある。日本人は信仰心がなくなってしまった。
本当に信仰を持つべきは、聖書の中の天地を創られた方である。
目に見えるものを拝むのは簡単だが、神はそこにいない。
神という言葉は、神社、仏閣を指していると考えるかもしれないが、
神がいるとしたら、仏像や紙の中にいるのか、本当に考えてほしい。
Ⅰペテロ1:8、9
「あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに躍っています。
あなたがたが、信仰の結果であるたましいの救いを得ているからです。」
ここに、私たちが持つ信仰と神からいただくものが書かれている。
この救いを皆さんに受け入れていただきたい。
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