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  • 執筆者の写真Christ.seishokan Numata

歴代誌第二 18:7

『・・しかし、私は彼を憎んでいます。彼は私について良いことは預言せず、いつも悪いことばかりを預言するからです。それはイムラの子ミカヤです。・・・』



たとえ王から憎まれたとしても、主からのことばをまっすぐに語ったミカヤこそ、本物の預言者でした。

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歴代誌第二 20:12

『・・攻めてくるこの大軍に当たる力は、私たちにはありません。どうすればよいのか分かりません。ただ、あなたに目を注ぐのみです。』 自分の無力さを感じたヨシャパテ王は、神の前にへりくだり、ただ神の力に期待しました。

歴代誌第二 17:9

『彼らはユダで教えた。主の律法の書を携え、ユダのすべての町を巡回して、民の間で教えた。』 アサ王の子のヨシャパテもまた、主の道に歩んだ王でした。彼は、自分が主の教えに従うだけでなく、人々へも主の教えを伝えました。

歴代誌第二 16:9

『主はその御目をもって全地を隅々まで見渡し、その心がご自分と全く一つになっている人々に御力を現してくださるのです。・・』 アサ王は、とても良い王でしたが、晩年になって、主ではなく、アラムの王に頼ってしまいました。いつまでも、主に心を合わせて生きたいですね。

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