top of page
執筆者の写真Christ.seishokan Numata

列王記第一 3:7


『わが神、主よ。今あなたは私の父ダビデに代わって、このしもべを王とされました。しかし私は小さな子どもで、出入りする術を知りません。』


ソロモンは、王の立場に立ってなお、自分の弱さを認めていました。自分が何者かを知ることは、大切なことです。

閲覧数:15回0件のコメント

最新記事

すべて表示

歴代誌第二 20:12

『・・攻めてくるこの大軍に当たる力は、私たちにはありません。どうすればよいのか分かりません。ただ、あなたに目を注ぐのみです。』 自分の無力さを感じたヨシャパテ王は、神の前にへりくだり、ただ神の力に期待しました。

歴代誌第二 18:7

『・・しかし、私は彼を憎んでいます。彼は私について良いことは預言せず、いつも悪いことばかりを預言するからです。それはイムラの子ミカヤです。・・・』 たとえ王から憎まれたとしても、主からのことばをまっすぐに語ったミカヤこそ、本物の預言者でした。

歴代誌第二 17:9

『彼らはユダで教えた。主の律法の書を携え、ユダのすべての町を巡回して、民の間で教えた。』 アサ王の子のヨシャパテもまた、主の道に歩んだ王でした。彼は、自分が主の教えに従うだけでなく、人々へも主の教えを伝えました。

Comments


bottom of page